ジュエリーを自分で買う際のポイント
ジュエリーは一つ身に着けているだけで、華やかな印象をつくることができ、気持ちも明るくなります。シチュエーションによって身に着けるジュエリーを選ぶ楽しさもありますが、本当にお気に入りのものであれば、毎日身に着けていたいものですよね。
現在は新型コロナウイルスの影響で自由に外出できないため、おうち時間が長くなり、なかなか気分が上がらないという方も多いと思います。そんなときも、お気に入りのジュエリーを身に着けていれば、少しだけ気分を上げることができるかもしれません。
ところで、皆さんはいつもどこでジュエリーを買いますか。ジュエリーは「大切な人にプレゼントして貰うものであり、自分で買うものではない」と考えている方も多いかもしれません。質の高いものは値も張るため、なかなか自分で買う勇気が出ない方もいるでしょう。
ジュエリーをプレゼントして貰うのも嬉しいですが、自分が欲しいと思うものを自分で買うこともおすすめです。本記事では、ジュエリーを自分で買う事のメリットや、購入の際のポイントなどを紹介していきます。
ジュエリーを自分で買うのを恥ずかしく思っていませんか？
皆さん、洋服や雑貨を自分で買うことに抵抗がありますか。また、それらを誰と一緒に買いに行きますか。お友達や大切な方と行く場合もあれば、一人でゆっくり気ままに買いに行くこともあると思います。洋服や雑貨などを買うときは、一人でも臆することなくお店に入れますよね。
しかし、ジュエリー店に一人で入るとなると抵抗がある方も多いのではないでしょうか。いざジュエリー店に入って、まわりがパートナーやお友達と一緒に来ている人ばかりだったら、他のお客さんに「一人で見に来て寂しい人だな」「プレゼントしてくれる人がいないのかな」と思われるのではないかと心配してしまう方もいるでしょう。また、販売員からもどんな風に思われているのだろうと気にする方もいるかもしれません。
しかし、ジュエリーを自分で買うことには様々なメリットがあり、決して恥ずかしいことではありません。実際、気に入ったジュエリーを自分で購入する方は少なくありませんし、他のお客さんや販売員もさほど気にしていないものです。もし自分でジュエリーを買うのは恥ずかしいと思っているのであれば、この記事を読んで考え方を変えてみませんか。
ジュエリーを自分で買うメリット
ジュエリーを自分で買うメリットは、実はたくさんあります。「少し恥ずかしいけれど、自分で買いたな」と思っている方にこそ知っていただきたい内容です。ジュエリーを自分で買うメリットをご紹介します。
本当に好きなジュエリーを購入できる
プレゼントでもらったジュエリーが実は自分の好みではなかった、同じような物をもっていた、といった経験がある方も多いのではないでしょうか。好みではないジュエリーをプレゼントされると、貰ったときに心から喜べなかったり、実際に身に着ける事が少なくなります。せっかくのジュエリーがボックスの引き出しの中に眠ったままになってしまいます。相手に自分の好みを伝えにくい場合は、好みではないものが増えてしまうかもしれません。お互いに気まずさも残ってしまいますよね。
そのようなときに、自分で自分好みの物を買う事ができたら、せっかくのジュエリーが引き出しの中に眠るなんてことはなくなりますし、身に着ける機会も増えることでしょう。身につけにくいジュエリーをプレゼントしてもらうよりも、身につけたくなるジュエリーを自分で買う方が、ジュエリーを心から楽しむことができます。
手持ちの服に合わせて購入できる
カジュアルな服に合うもの、綺麗なブラウスに合うもの、ワンピースに合うジュエリーなど、それぞれの洋服によって似合うデザインが異なります。人それぞれ洋服の好みもありますし、天候や気分でその日に着たい洋服も変わりますよね。ジュエリーもその日着たい洋服に合うジュエリーを身に付けたいものです。
ジュエリーを自分で買うことができれば、持っている洋服に合わせて買うことができるので、身に着けないジュエリーを減らすことができます。
「自分で購入できるほど仕事を頑張った」と思える
「毎日頑張って働いている自分にご褒美を！」と美味しい食事をしたり、ネイルをしたり、スイーツを買うなどの経験はないでしょうか。ずっと働きづめでは、身体にも心にもゆとりがなくなります。仕事も頑張れなくなり、体調を崩しやすくなっては悪循環に陥ってしまいます。
そんなとき、たまには少し背伸びをして、ジュエリーを買ってみるのはいかがでしょうか。最初は自分が身に着けやすい物を買ってみるのがいいでしょう。一つジュエリーを身に着けることにより華やかになり、気分が上がって自然と笑顔がこぼれるかもしれません。
また自分で買ったジュエリーは自分の頑張りを再認識するのにぴったりのアイテムです。たとえば、仕事中にふと自分で買ったジュエリーが目に入れば、「私はこのジュエリーを買うことができるほど仕事を頑張った！また頑張ろう」と思えるかもしれません。仕事で課題に直面したときも、それを乗り越えようとする気持ちが湧いてくるかもしれません。喜びとともに、自分で買えたという自信を持つことができ、ますます仕事に精が出ることでしょう。
ジュエリーを自分で買う際のポイント
ジュエリーは、高価な素材で作られているものなので、毎日買う食料品のように手軽に買うことができませんよね。後先考えずに買ってしまうと、すぐに飽きてしまい、ボックスにしまいっぱなしになってしまうこともあり得ます。身に着けなくなると、「高かったのにもったいない」と後悔してしまいそうです。
ジュエリーを自分で買うなら、好みの物を大事にながく身に付けたいですね。次に、ながく使い続けられる自分の好みに合ったジュエリーを買うポイントをご紹介します。
オンライン購入がお得
ジュエリーを買うのに、必ずしもお店に行く必要はありません。最近では、食料品や日用品、雑貨、洋服など何でもオンラインで買うことができます。ジュエリーもオンラインショップで買える時代です。
地方に住んでいると近くにお店がなくて行けない場合もあるでしょう。そんなとき、オンラインショップで欲しい物が買えればとても便利です。忙しくてなかなかお店に行けないという方、小さい子どもがいて一緒に連れて見には行けないという方にとっても便利です。お店に行って直接目で見るのも楽しいですが、たくさんの種類を見比べやすいのも実店舗にはないメリットです。
また、ジュエリーは実店舗で買うよりもオンラインショップで買った方が、質の高いジュエリーをお得に購入することができます。オンラインショップは実店舗と異なり、人件費やテナント料、光熱費が抑えられるので、同じ金額でもより質の高いジュエリーを購入することができるのです。
ただし、オンラインショップで買うときに注意しなければならない点もあります。実店舗ではジュエリーをしっかり目でみて手に取って、大きさや色、形、長さなど確認ができます。試しに身に着けることもでき、重さや肌ざわりなど実際につけたときのイメージもわかるでしょう。何か分からない事があったら、スタッフに聞くこともできます。
一方、オンラインショップでは、写真と説明文を見て判断しなければいけないため、手元に届いてから思っていたイメージと違ったということもあり得ます。オンラインショップで買う場合は、しっかりとサイズや素材などの商品情報をチェックしてから買うようにしましょう。
時間をかけて選ぼう
ジュエリー選びはゆっくりと時間をかけたいものです。大切な人にジュエリーを買ってもらうとき、相手もゆっくり待ってくれる方である場合はいいのですが、みんながそうではありません。「早くしないと。待たせてしまって悪いな」と思い、気が焦って、本当に欲しい物を選べないという方もいるのではないでしょうか。焦って買ってもらってしまい、家に帰ってからもう少し違うのが良かったと後悔してしまうかもしれません。
ジュエリーを自分で買うなら、一人なので時間を気にすることはなくゆっくり選ぶことができます。ぜひ自分が本当に欲しいと思えるジュエリーを、時間をかけて探してみてください。
自分の好きなタイミングで購入しよう
プレゼントで買ってもらうジュエリーは、大抵の場合が相手の「贈ろう」と思うタイミングでしか買ってもらうことができません。中にはおねだり上手の方もいるかもしれませんが、比較的高額なジュエリーはなかなか自分から「プレゼントして欲しい」と伝えることができない方が多いのではないでしょうか。
自分で買うジュエリーであれば、自分の「欲しい」というタイミングに合わせて購入することができ、誕生日やクリスマスなどの記念日・イベント以外のタイミングでも購入することができます。
ジュエリーを自分で買うなら「オールジュエリー」
ジュエリーを自分で買うメリットをご紹介してきましたが、いざ自分で買おうと思ったときにどこで買えばよいか迷っている方は、ぜひオールジュエリーをご利用ください。オールジュエリーでは、海外直輸入から国産ジュエリーまで約8,000点のジュエリーを取り揃えています。
ダイヤモンドやルビー、サファイア、パール、アレキサンドライト、トパーズなど様々な宝石をあしらったジュエリーをご用意しています。ご自身の誕生石や好きな宝石のジュエリーを用いていて、かつ好みにあうデザインのジュエリーを探すなら、より多くの商品を見比べることができるオールジュエリーをおすすめします。ぜひ一度サイトをご覧ください。
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本当に欲しいジュエリーを自分で買おう
ジュエリーは贈り物として貰うだけではないとお伝えしてきました。女性にとってジュエリーは憧れでもあり、身に着けると気分も高まりますね。気に入ったジュエリーをずっと使い続けるなら、自分で買うことをおすすめします。ぜひ本当に欲しいと思えるジュエリーを自分で購入してみましょう。